次の日にミシン屋にパーツを買いに行くまで、とりあえずメイン機のDY-359は使いたいので
サブ機のDY-350からバネを移植します。
ただ、本来は簡単に抜けるはずの上糸調子本体がまったく抜けません。
ペンチで掴んで引っ張っても微動だにしません。
勢いあまって、ペンチで自分の指を挟んでしまいました。
この後でっかい血豆になりましたとさ。
何とか外せました。
古いオイルやグリスが硬化してしまっており、大変難儀しました。
おそらく30年くらい、一度も外された事が無いパーツです。
とりあえず、このバネを移植してDY-359は使える様になりました。
新しいバネを買ってきて、今度はDY-350のバネを取付けないと。
小さいパーツでも、一つ壊れたら中々、時間を取られますね。